【プロセカ】プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat.初音ミク 2019曲目

323 ：名無しのとうふさん (ｶﾞｯｻ AQ9A-6gdv) (d)：2025/06/26(木) 07:19:03.59 ID:XRWq5hpY

「あっづ〜〜〜もう信じらんない暑すぎでしょ！！」
「白石、だらしないぞ。まだ買い出しに出てから数分も経っていないだろう。服装も乱れすぎだ」
「冬弥はなんでそんな平気な顔してられるわけ！？ボタンまでしっかり留めてさぁ〜」
「別に平気なわけではないし、俺だって暑いとは思っている。ただ白石のように大袈裟に態度に出さないだけだ…だからみだりに胸元を開けるんじゃない。一応、風紀委員だっただろう？」
「それ去年の話でしょ！今あんな格好したら絶対蒸し焼きになるし…あっ、冬弥ひょっとして、私見てドキドキしてるとか？へ〜案外ムッツリじゃ〜ん！」
「馬鹿なこと言ってないで前を見て歩け…ん？あそこにいるのは…」
「とーやくん達だー！こんにちは〜！今日すっごく暑いね！アタシもう汗びっしょりだよ〜」
「あっついよね〜というか聞いてよ！冬弥ってばこんな日でも…冬弥？」
(さ、咲希さんの服装が乱れに乱れている…！白石にあそこまで言った以上、注意するのが筋だが…
しかし、ご病気が治られたとはいえ、咲希さんの体力は常人より少ないはず。あの格好も体調に合わせて排熱を重視した結果なのかもしれない。
俺が正装を強要したことで咲希さんが熱中症にでもなれば、それこそ司先輩に申し訳が立たない！！くっ、俺はどうすれば…！？)
「わ〜！！とーやくん顔真っ赤で煮たっちゃってるよ！？大丈夫！？ポカリ飲む！？」
「なんか私と態度ぜんぜん違くない？」