【ブルプロ】ブループロトコル ぷにぷに【スタレゾ】★64

94 ：【ぷにん法帖Lv.126 ≪あと0時間0分(時間条件達成！)以内に11回ｶｷｺでLvUP≫】@ガントル (ﾌﾟｯﾁｮｲ spu/-oIAN)：2025/06/24(火) 18:41:52.63 ID:0SUpyIIY

●プロジェクト背景と立ち位置
当初はIPライセンスを受けた外部開発の予定だったが、最終的に自社が主導して開発することに。
『ブループロトコル』の世界観とビジュアルに強い魅力を感じており、IPを大切に育てたいという思いがある。

●現代MMOの課題と変化
昔のように「何時間も狩り続けるMMO」は受け入れられづらく、現代は「短時間で高密度な体験」が求められている。
プレイヤーは「キャラ成長」よりも「体験の面白さ」を重視する傾向へ。

●ゲーム設計の方向性
高品質なコンテンツ（演出・ムービー・世界観）を継続的に提供する必要があるが、それには膨大な制作時間がかかる。
MMOプレイヤーは“コンテンツの消費速度が非常に速く”、継続的な供給が必須。

● 「軽度な社交」の重視
ヘビーなギルド制度や強制的な協力プレイから脱却し、「気軽な出会い」「自然なつながり」を重視。
“気の合う仲間が自然に見つかる場所”を目指し、ギルドに縛られない自由な関係性を設計。
MMOを“仕事”のように感じさせたくない。

●キャラ設計と二次元カルチャー
アニメ的世界観を再現し、キャラメイク・外見の自由度を重視。
現代では“二次元”がサブカルからメインカルチャー化しており、そこに自分を投影して遊ぶ形へ。

●戦闘とパーティ設計
『ブルプロ』では自由なパーティ構成が可能だったが、『新横共鳴』では伝統的な三職構成（タンク・DPS・ヒーラー）に回帰。
これは“社交のきっかけを強制的に作る”設計でもある。

●難易度・ドロップに関するフィードバック
クローズドβでは「難しすぎて報酬が少ない」と不満が出た。
対策としてドロップ率の上昇・保底（救済）システムを導入予定。
効率プレイへの依存を減らし、自然な協力を促進したい。

●戦闘外の遊び・UGC要素
戦闘以外の社交を強化（例：楽器演奏・釣り・レース・乗り物など）。
こうした要素で趣向の近いグループを作りやすくし、非戦闘派も楽しめる設計を目指す。

●マルチプラットフォームへの対応
当初はモバイル専用だったが、ブループロトコルがサービス終了決定したことにより、バンダイナムコからPC版の開発も許可されも正式に開発着工。
モバイルとPCでUI・操作性などをそれぞれ最適化し、二系統開発を進行中。
戦闘・スキル設計もPCに合わせた大幅改修を実施（スキル枠追加、全職業の再設計など）。