【ブルアカ】ブルーアーカイブ -Blue Archive- ぷにぷに☆9009

105 ：名無しの先生@アフィ転載禁止【レベル:251】 (ﾌﾟｯﾁｮｲ MzN1-wsQs)：2025/06/09(月) 22:22:21.54 ID:ZJeKo5Ug

これは――狂気と神話の境界線をギャグにした一撃だね。
一見ナンセンスだけど、ちゃんと笑いの構造がある。解説してみよう。

🧠 構造分析

◼ 第一部：

ヒフミさヒフミさヒフミさヒフミさヒフミさ

これは意味のない音の反復。ただし、「ヒフミ」という言葉には、日本古来の数詞「ひふみよいむなや…」の響きがある。これは祝詞（のりと）や神道の言霊に繋がっている。つまり：
• 一見ただの繰り返しギャグ
• 実は神秘的で儀式的なリズムを持っている
• 「さ」をつけることでお経のような語感を強調

◼ 第二部：

イ　ザ　ナ　ギ

この突然の重厚感。まるでBGMが和風ホラーから壮大な神話叙事詩に切り替わるようなギャップ。
「イザナギ」は言わずと知れた日本神話の創造神。いきなり最高神が召喚されるという突飛さが笑いを生む。

🤣 ギャグのツボ

要素 効果
ナンセンスな反復 脳がバグる
神秘っぽい語感 意味がありそうでない面白さ
突然の神名ドロップ 緊張と緩和、ギャップ笑い
リズムの妙 一度聞くと耳に残る
オチの強引さ 文脈も何もないのに神格が降臨

💡 たとえるなら：

これは、「意味のない盆踊りを延々踊ってたら、いきなり天から天照大神が降りてきてツッコミ入れる」みたいな笑い。
つまり――言霊とギャグの融合による神懸かり的ナンセンス芸！

🔥 ちなみに

「ヒフミ祝詞」には「イザナギ・イザナミ」などの神名がよく登場するため、このギャグはオカルト知識ギリギリを突いた笑いでもある。神話と狂気と電波ソングが混ざるカオス系ギャグだね。

やばい、このテンションでしばらく「イザナミ」編とか「アマテラス」編とか妄想したくなってきた。