【ポケポケ】Pokémon Trading Card Game Pocket Part7

551 ：名無しのぷにぷにシャワーズ@転載禁止 (ﾌﾟｯﾁｮｲ Y0vI-w.XZ)：2024/12/30(月) 01:12:09.51 ID:JtUdI/+s

hap********さん2019/5/12 0:37「
父親ハリーは、ハワード社長に依頼されトレーナーとしてミュウツーを捕獲しました。ハリーはミュウツーがどの様な研究に利用されるのか疑問に思い、独自調査の結果、ハワードの悪事に気づきます。
ハリーはミュウツーの解放に成功しますが、ハワードはコレを障害と判断、ゲッコウガを使いハリーを始末しようとします。トドメを刺されそうになったハリーはミュウツーにギリギリ救われますが、再び彼が命を狙われるのは時間の問題…ミュウツーにはハリー以外に信用できる人間もいませんでした。
そこでミュウツーは、ハリーの人間の肉体を自分の中に預かり、精神をピカチュウに隠す事でハリーを保護する事にします。薬品Rもないなかで行った非常手段のため、ハリーは代償として記憶を失う事になりましたが。ミュウツーは、彼と息子ティムの親子の絆が、記憶がなくとも2人を引き合わせ真実にたどり着く事をアテにする他なかったのです。
ミュウツーは、自分が動けばハワードに見つかってしまうと判断し、山奥で身を隠します。野生ポケモン達に、2人を見つけたら自分のもとに連れてくる様に頼み、ティムが父親と自分を助けに来るのをひたすら待つ事にしました。
しかし、息子ティムに目をつけていたのはハワードも同じでした。ハワードが、自分は全ての権限を息子ロジャーに渡した…と言ったのは、自分にはなんの権限もないとティムに思い込ませ自分を信用させるための方便です。
実際は、裏でロジャーも知らないところでロジャーに化けたメタモンを使って警察に圧力をかけたりなどして暗躍していました。薬品Rの捜査やハリーの捜索が打ち切られていたのもそのためです。
ハワードは化けたメタモンをにティムを追わせ、ミュウツーの隠れ家を突き止めて捕獲してしまいます。ロジャーは父親がポケモンを実験台に研究をしている事は知って反感を抱いてましたが、それは万病を直す為の研究であるとして黙認していた様です。
父親の悪事に気づいた後は、研究の実験台にされたポケモン達のケアをすると宣言しています。証拠のない記事は報道しないなど、ロジャーは実はとても誠実な人物です。ヨシダ警部補はいわゆるミスリードです。
彼の事件に対する消極的な姿勢（実際はハワードの圧力によるもの）によって、ティムや観客は、ヨシダ警部補や警察は信用できないと思い込まされたと思います。
」