【ブルアカ】ブルーアーカイブ-Blue Archive- ぷにぷに ☆6442

722 ：名無しの先生@アフィ転載禁止【レベル:439】 (ｶﾞｯｻ wVWt-wmYB) (d)：2024/12/04(水) 22:25:35.36 ID:2H7cJ6mY

>>693
332: 名無しの先生@アフィ転載禁止【レベル:281】(ﾌﾟｯﾁｮｲ YiYV-EVsC) 2024/11/15(金) 17:33:59.14 ID:80Wh8yts
らんのASMR聴いた
マジでおすすめしたい
最高だった、やっぱらんの声は癒される。今回は「全肯定ハグ」がマジで刺さった。もうリアルで全肯定されることないから。
寝る前の添い寝パートで自然に寝落ちできたのも良かったな。
イヤホンを外すと、ふと虚空を見つめてしまった。
このあいだ四十歳になった。独りのまま四十を過ぎると妖精になるなんて言ったもんだが、実際に妖精郷というのはこんなふうかも知れない。
苦労が無い代わりに、新しいことも起こらない。小雨の降る午後のように、静かにただ夜を待つだけの時間。
今週は先週と似たような週だった。来週も同じだろう。来月も、来年も、かわりばえのしない日々がただ続いていく。そうする内にいずれ親が倒れる。そして自分が。人生に残された大きなイベントは、もうそれくらいしか無い。
すでに自分の人生は終わった、と思う。死んでいないだけで生きてもいない。小さな目標はいくらでも立てられるけど、それが他の何かにつながっていくことが無い。
自分は何がしたいのか、考えても結局わからないままだった。空っぽのまま生まれて空っぽのまま死ぬのだと思うと、少し寂しい。