酒呑ルト🍶🍺 @syuten_ruto (2024/11/26 19:53:51)
[ナタ編魔神任務ではマーヴィカではなく「隊長」が死ぬ論]
マーヴィカの立ち絵で5.３の実装がほぼ確実化され、今まで原神のプレイアブルキャラに死者は存在しないので普通にマーヴィカは生き残りそう。
では神のの心の代償(死)はどうするのかというと、恐らく隊長が引き受けると推測している。
・隊長の立ち位置
元々はカーンルイアの戦士だったが故国を救えず、ナタに流れる。
ナタを救うと決めたがアビスは強大であり倒し切ることができなかった。
つまり今の彼の立ち位置は「守ろうと決めたものを守りきれず不死により無様に生き続けている」状態である。
・隊長の最初の予定では神の心を奪い、その力でナタを救うことだった。
しかし彼は謎煙の主から神の心の秘密を知っていた。炎の神の心の秘密とは、「死の執政の力が宿っており代償として死が与えられる」ものである。
・マーヴィカは隊長の目的はナタを救うこととは別にあると感じている。しかし隊長の描写からして、それらが演技であるとは考えにくい。
・そもそも「カーンルイアの不死」は死の執政によるものであり、また肉体の劣化は止められない。
多くのカーンルイア人は肉体を失い、かつ「死ねない」ために魂すら救われない状況になっているのではないか。
・しかし、炎の神の心の力も死の執政のよるものであることを考えればカーンルイアの不死は神の心の「死」によって上書き可能と考えられる。
・結論
隊長のナタを救いたい気持ちは嘘ではないが、その本当の目的は「炎の神の心」の力で「カーンルイア人の不死」を死によって打ち消し、自己犠牲によって同胞を救うことである。
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