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原█総合愚痴スレ★493【🍕何故🧂ジはハラスレに寄生し続けるのか?🍐】
1 :
1/10500のボンプ with Tencent
☭
:2024/11/02(土) 12:53:12.58 ID:uFLv2Ap+
https://i.imgur.com/VftqbGx.jpeg
ハラスレ他愚痴用
他スレで焼かれた人も歓迎
ぷにぷにおまんこしか書けない人はメール欄に言いたいことを入力
>>1
はスレ立てたら!sukoコマンド入れてね
!purgeはスレの可読性を損なう執拗なコピペ荒らしと🧂以外の叩きのみ
ルールを守らないスレ主がいたら他スレ立てて逃げること
避難所
Wuthering Waves Part182
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/gamesm/1730256231/
スペシャルサンクス
https://i.imgur.com/7qXxbIB.jpeg
https://i.imgur.com/Ecb9MDc.jpeg
https://x.com/sidewalksttt
https://i.imgur.com/C3YqAu7.jpeg
https://i.imgur.com/7AC8JdG.jpeg
!774:1/10500のボンプ with Tencent
!live
!chid
!nonushi
!nomouse
!negate:matsubi
!negate:gacha
!ideology:communism (レベル40以上のみ有効)
!suffix:ンナ
↑荒れたら!を半角に(スレ主の主観で 変な語尾にするのはやめよう)
!poke774
※前スレ
原█総合愚痴スレ★486【🍕何故🧂ジはハラスレに寄生し続けるのか?🍐】
http://bbs.punipuni.eu/test/read.cgi/vaporeon/1730283624/
原█総合愚痴スレ★487【🍕何故🧂ジはハラスレに寄生し続けるのか?🍐】
http://bbs.punipuni.eu/test/read.cgi/vaporeon/1730304016/
原█総合愚痴スレ★488【🍕何故🧂ジはハラスレに寄生し続けるのか?🍐】
http://bbs.punipuni.eu/test/read.cgi/vaporeon/1730335763/
原█総合愚痴スレ★489【🍕何故🧂ジはハラスレに寄生し続けるのか?🍐】
http://bbs.punipuni.eu/test/read.cgi/vaporeon/1730354311/
原█総合愚痴スレ★490【🍕何故🧂ジはハラスレに寄生し続けるのか?🍐】
http://bbs.punipuni.eu/test/read.cgi/vaporeon/1730378388/
原█総合愚痴スレ★491【🍕何故🧂ジはハラスレに寄生し続けるのか?🍐】
http://bbs.punipuni.eu/test/read.cgi/vaporeon/1730423974/
原█総合愚痴スレ★492【🍕何故🧂ジはハラスレに寄生し続けるのか?🍐】
http://bbs.punipuni.eu/test/read.cgi/vaporeon/1730461314/
★独自IDを有効にしたぶい!
★スレ主表示をOFFにしましたぶい!
★ID末尾表示:OFF
★このスレではe621, e926コマンドが発動できなくなったぶい!
★ねずみさんを出禁にしたぶい!
★実況モードをONにしたぶい!
★poke774を有効にしたぶい!
☭このスレは赤化されました☭
★デフォルトの名無しさんを【
1/10500のボンプ with Tencent】にしたぶい!
393 :
1/10500のボンプ with Tencent@ゴルーグ
☭
:2024/11/02(土) 19:33:27.59 ID:???
>>50
え?コラでしょ流石に
394 :
1/10500のボンプ with Tencent@エレキブル
🐣
☭
:2024/11/02(土) 19:34:18.15 ID:???
🧂がオワコン?まずハジってもいなくね😅
395 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:34:21.33 ID:???
あ
★ぷにん法帖をロードしましたぶい!
396 :
1/10500のボンプ with Tencent@ムシャーナ
☭
:2024/11/02(土) 19:34:23.70 ID:???
地味に無料人気限界突破してるけどどうする?
https://i.imgur.com/ZoaGdok.jpeg
397 :
1/10500のボンプ with Tencent@ツボツボ
☭
:2024/11/02(土) 19:34:45.54 ID:???
>>394
インリン1位で覇権覇権騒いでたろ😅
398 :
1/10500のボンプ with Tencent@サーフゴー
☭
:2024/11/02(土) 19:35:02.02 ID:???
>>396
おお
399 :
1/10500のボンプ with Tencent@コバルオン
☭
:2024/11/02(土) 19:35:34.32 ID:???
>>383
ハジウマか?
400 :
1/10500のボンプ with Tencent@コバルオン
☭
:2024/11/02(土) 19:36:14.71 ID:???
🧂はもうあんま虐めるの辞めたげなって💦
401 :
1/10500のボンプ with Tencent@ノズパス
☭
:2024/11/02(土) 19:36:32.33 ID:???
左から強い順?
402 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:37:03.84 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
★ぷにん法帖ロード失敗!
403 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:37:12.56 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
★ぷにん法帖ロード失敗!
404 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:37:23.97 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
405 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:37:30.23 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
406 :
1/10500のボンプ with Tencent@アキラ
【ぷにん法帖Lv.24 ≪あと22時間4分以内に1回カキコでLvUP≫】
@コータス
☭
:2024/11/02(土) 19:37:31.78 ID:???
ランジキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
407 :
1/10500のボンプ with Tencent@ツボツボ
☭
:2024/11/02(土) 19:37:36.11 ID:???
>>400
🧂ジがイキるの辞めて文字通りしおらしくしてたら誰もイジメないよ😎
408 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:37:38.89 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
409 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:37:44.97 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
410 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:37:50.60 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
411 :
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:2024/11/02(土) 19:37:59.27 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
412 :
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☭
:2024/11/02(土) 19:38:06.93 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
413 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:38:12.69 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
414 :
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☭
:2024/11/02(土) 19:38:21.07 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
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:2024/11/02(土) 19:38:29.64 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
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アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
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:2024/11/02(土) 19:38:42.19 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
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https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
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:2024/11/02(土) 19:38:47.70 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
419 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:38:53.35 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
420 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:39:02.55 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
421 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:39:10.01 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
422 :
1/10500のボンプ with Tencent@カイオーガ
☭
:2024/11/02(土) 19:39:21.25 ID:???
やっぱり規制されてねーじゃんw
423 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:39:21.46 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
424 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:39:32.43 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
425 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:39:38.19 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
426 :
1/10500のボンプ with Tencent@アキラ
【ぷにん法帖Lv.24 ≪あと22時間1分でLvUP(カキコ回数達成!)≫】
@コータス
☭
:2024/11/02(土) 19:39:59.06 ID:???
>>422
こいつでされるなら俺もされてるだろ🤣
427 :
1/10500のボンプ with Tencent@メガディアンシー
☭
:2024/11/02(土) 19:40:25.49 ID:???
>>388
今年は公式の正月挨拶、バレリネ、魈ウェンティセノの生誕祭絵描いてる
最近のイベントだとこれとか
https://pbs.twimg.com/media/GXP2uMWWcAA8BzW.jpg
428 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:40:36.98 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
429 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:40:48.11 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
430 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:41:56.24 ID:???
アイテム番号: SCP-610 にくにくしいもの
オブジェクトクラス: Keter
https://i.imgur.com/wcPHg2c.jpeg
特別収容プロトコル: SCP-610は広大な"感染"区域のため封じ込めは不可能です。エリアごと隔離することだけが有効だと確認されており、ロシア政府の協力によって軍事作戦を装い周辺区域を封鎖しています。
この境界線付近でSCP-610と一致する性質をもつ有機体を発見した場合、必ず定められた手順に従って処理を行ってください。
距離をとりながら小火器を使用して静止させ、次に可能な限り遠くから火炎放射器と弾丸にて焼却処理を行うことが必要です。
SCP-610に"感染"した有機体に接触したあらゆる生物は、処理するべきものとしてみなし、
ただちに火炎放射器などで終了し火葬します。
SCP-610に"感染"された生物から3m以内に近づいたあらゆる人は、チームの他の人員に接触させずにただちにその場を離れさせ、遠隔機器によって"感染"されているかどうかを診断し、診断結果に従って適切に処理してください。
現在知られているところでは、SCP-610の"感染"は物理的接触を中心に拡大していると推測されます。
無人機によって重度"感染"区域から、有機体にさらされた微粒子を含む空気のサンプルを採取することは、SCP-610の拡散という結果を招きます。
この詳細な実験の結果により、肺組織や肝臓組織を直接する場合を除いて、はっきりとした症例が現れるまで数日を要することが判明しました。
有機体の急速な成長率のために、施設を侵害されるリスクを2時間負ったとしても最初に露出してから24時間以内に実験環境を焼却することが必要だということを、これらの詳細な実験は明らかにしました。この種の急速な成長は人体の他に有機物がある環境でのみ発生すると考えられ、現在の状況で発生する可能性は微小です。
これらの奇怪な特性は、[データ削除済]の失敗と連動する感染源の可能性についての一連の懸念を上昇させました。この時点では無力化する方法として焦土作戦が残されています。また、空気や水による感染は状況が変わらない限り存在しません。
説明: SCP-610に関する最初の報告は、ロシア政府から直接非公式チャンネルよりもたらされました。これらの報告は主に該当地域における農夫達の失踪で構成され、地方警察の失踪がそれに続きます(地元警察に関する記述はありません)。
最終的にロシア政府はエージェントを派遣しましたが72時間以内に報告が帰ってくることはありませんでした。財団による接触調査のさいに、小規模な軍分遣隊が該当地域に派遣され、速やかに撤退しました。
SCP-610の影響を受けた地域は南シベリアのバイカル湖付近に位置します。既知の"感染"区域は、地図はここに示しています。青色で引かれた線が封鎖区域の境界線であり、現時点において"感染"区域はこれ以上詳細には分かっていません。封鎖区域を調査する時は、事前報告・探査中の連絡・帰還報告が必須です。
SCP-610は初期症状においては皮膚病に酷似し、湿疹・痒み・過敏症などの症状がみられます。そして三時間以内に腕部・胸部などに重度の傷跡に酷似する組織が形成され、次の一時間のうちに傷跡は脚部・背部にまで及び、五時間以内に感染者を完全に食い尽くします。
高温において傷跡の侵食は迅速に進み、最小で五分間で"感染"が完了したことが記録されています。
"感染"の完了次第、感染者は死んだように動かなくなりますが、およそ三分ほどの停止期間を過ぎると突然起き上がり、通常の人間より三倍ほど活動的になります。
続いて、被害者についた傷跡が自発的に動き出し急速に成長していきます。"感染"がここまで及んだ時点で通常の人間としての生命活動は消滅していきます。
この変異が発生するに至る経路はおおよそランダムのようです。
この段階まで進んだ感染者には、腕部・脚部などを三本以上持つもの・自身の頭部を奇怪に細長く引き延ばすものなどの記録があり、感染者から新たに肉枝が弾けて芽生えるようです。
この段階の"感染"の期間がどれほど続くかは不明で、すべての感染者が次の段階に進むわけではないようです。
条件は不明ですが、"感染"が完了した感染者の中には、移動を止めてその場に根付く個体があります。この段階まで進んだ感染者は、周囲のすべてのものに侵食し肉枝を伸ばし広げていきます。
前段階の感染者のように他の生き物に対して"感染"させることはありません。
これらと長時間接触した結果は、この文書の後半に記録を掲載します。この段階まで進んだ感染者は、蠢く感染者にとって心地よい空間を演出し、健やかな成長を助けます。
スタッフによって直接にSCP-610の感染者を観察することは不可能です。初期症状の感染者は、自然な情動として助けを求めて回り意図しないながらも感染を拡大します。
次の段階の蠢く傷跡となった感染者は、活動的かつ積極的に外部へと"感染"を拡大しに行きます。
視覚がある感染者は、非感染者を見分けて襲うことが確認されています。もし感染者が視覚を失った場合、およそ30m以上離れれば安全であると考えられています。
SCP-610に感染した集落の観察は、遠隔操作機器などによる方法が確立されています。この観察によるデータと積極的な感染拡大の性質の相乗効果によって、SCP-610はKeterとして分類されました。
しかし、"感染"区域における出入りが長い間皆無だったことによって、脅威はなくなっていると考えられます。感染者の集落に複雑に入り組んだ地下洞窟が発見されたことが懸念されており、この分野における研究者を現在募集中です。
431 :
1/10500のボンプ with Tencent@ノズパス
☭
:2024/11/02(土) 19:42:04.68 ID:???
ニケのミニゲームやばいっていう話もうしたんだ
かなりボリュームあるねこれ
432 :
1/10500のボンプ with Tencent@ウミディグダ
☭
:2024/11/02(土) 19:42:57.03 ID:???
🧂ジアズプロNTEと比較されてイライラしてんの🌿
433 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒヒダルマ
☭
:2024/11/02(土) 19:42:57.90 ID:???
てかよくよく考えたら連投して勢いに貢献するの
よくないよな🥺
もう廃墟寸前だしここ🥺
434 :
1/10500のボンプ with Tencent@ホワイトキュレム
☭
:2024/11/02(土) 19:43:40.54 ID:???
>>431
シンデレラバグのがやばいけど
435 :
1/10500のボンプ with Tencent@ウェルカモ
☭
:2024/11/02(土) 19:44:36.83 ID:???
>>427
Vのキャラは好みじゃないけどめっちゃ綺麗な絵やな😳
436 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヤミラミ
☭
:2024/11/02(土) 19:44:46.01 ID:???
>>432
始まる前のゲーム🍖んでるの病気だよ🧂ジ
437 :
1/10500のボンプ with Tencent@アキラ
【ぷにん法帖Lv.24 ≪あと21時間56分でLvUP(カキコ回数達成!)≫】
@コータス
☭
:2024/11/02(土) 19:45:02.27 ID:???
>>433
よしよし🥺
分かったらやめろ🥺
438 :
1/10500のボンプ with Tencent@オクタン
☭
:2024/11/02(土) 19:45:40.02 ID:???
>>433
あっ
ようやく気がついたんですか笑
439 :
1/10500のボンプ with Tencent@ケムッソ
☭
:2024/11/02(土) 19:45:49.09 ID:???
🐜も🍐もつまらないのはハラが何もないからだよ
ハラスレが楽しい時は運営が何かしたときだから
440 :
1/10500のボンプ with Tencent@チョロネコ
☭
:2024/11/02(土) 19:46:36.54 ID:???
エミリエブスで10万勢いいったりヌヴィナーフとかやらかしてるときが楽しかっただけで
普段のハラスレは雑談と他ゲーの話題してるだけのクソスレだよ
441 :
1/10500のボンプ with Tencent@ジガルデ(50%)
☭
:2024/11/02(土) 19:46:53.33 ID:???
ひひっダルマw👶💫
442 :
1/10500のボンプ with Tencent@ニューラ(ヒスイ)
🐥
☭
:2024/11/02(土) 19:47:03.31 ID:???
勢い無いけど大丈夫そ?🥴
443 :
1/10500のボンプ with Tencent@コンパン
☭
:2024/11/02(土) 19:47:04.75 ID:???
アズプロNTEは全世界圏外にはならなそう
444 :
1/10500のボンプ with Tencent@エレキブル
🐣
☭
:2024/11/02(土) 19:48:19.85 ID:???
🧂ジがドヤ顔で貼るナナフシキモすぎだろ
https://i.imgur.com/W45adHl.jpeg
https://i.imgur.com/Z9Eu1j7.jpeg
https://i.imgur.com/mq5p3vo.jpeg
https://i.imgur.com/Mpl0CwA.jpeg
445 :
1/10500のボンプ with Tencent@アキラ
【ぷにん法帖Lv.24 ≪あと21時間52分でLvUP(カキコ回数達成!)≫】
@コータス
☭
:2024/11/02(土) 19:48:56.08 ID:???
ランジ手動でこれやってんのが頭悪いな🥺
マクロス組めばいいのに🥺
446 :
1/10500のボンプ with Tencent@メガバンギラス
☭
:2024/11/02(土) 19:49:03.30 ID:???
NTEのデモ見たけどグラフィックは完全に🧂の上位互換だよね
出来ることも多そうだしこれが来たら完全に🧂は捨てられそう
447 :
1/10500のボンプ with Tencent@ユニラン
☭
:2024/11/02(土) 19:49:07.55 ID:???
ランキンジ復活しとるやん
448 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒンバス
☭
:2024/11/02(土) 19:49:15.72 ID:???
NTEとアズプロならアズプロの方が先にリリースされそうか?
449 :
1/10500のボンプ with Tencent@オオタチ
☭
:2024/11/02(土) 19:49:19.18 ID:???
🧂ジのNTE🍖アズプロ🍖高まってきたね🥺
450 :
1/10500のボンプ with Tencent@チョロネコ
☭
:2024/11/02(土) 19:49:20.38 ID:???
ランキンジって手動なのこれ
遅すぎると思ってたけど
451 :
1/10500のボンプ with Tencent@ユニラン
☭
:2024/11/02(土) 19:49:37.04 ID:???
>>448
NTEじゃねえか?
452 :
1/10500のボンプ with Tencent@ツボツボ
☭
:2024/11/02(土) 19:49:40.18 ID:???
グラだけしか取り柄のない🧂は上位互換のNTEきたらヤバいだろうね
453 :
1/10500のボンプ with Tencent@ザシアン(王)
☭
:2024/11/02(土) 19:49:49.17 ID:???
誰だよEVYに焼かれたとかいったやつ
454 :
1/10500のボンプ with Tencent@チョロネコ
☭
:2024/11/02(土) 19:50:08.94 ID:???
ていうか連投ペタジもランキンジもぴんぴんしてるじゃん
455 :
1/10500のボンプ with Tencent@アキラ
【ぷにん法帖Lv.24 ≪あと21時間51分でLvUP(カキコ回数達成!)≫】
@コータス
☭
:2024/11/02(土) 19:50:11.68 ID:???
ランジはどうせ「🍐の連中に🐜スレ荒らされたんだあああああ💢」って逆恨みしてるゲェジでしょ🥺
456 :
1/10500のボンプ with Tencent@ユニラン
☭
:2024/11/02(土) 19:50:20.83 ID:???
ハラ完結までに出してくれたらいいよ
457 :
1/10500のボンプ with Tencent@ノズパス
☭
:2024/11/02(土) 19:50:28.90 ID:???
>>434
ソロレイド中止になったしな
458 :
1/10500のボンプ with Tencent@ウォーグル
☭
:2024/11/02(土) 19:50:48.68 ID:???
今じゃないってだけでハラはいずれ廃れるやろ🙂
459 :
1/10500のボンプ with Tencent@ジガルデ(50%)
☭
:2024/11/02(土) 19:51:56.08 ID:???
FGOが廃れてないの普通にホラーだけど
460 :
1/10500のボンプ with Tencent@チョロネコ
☭
:2024/11/02(土) 19:53:33.86 ID:???
そんなに廃れてほしいなら見なきゃいいのに
嫌いなコンテンツは捨てるのが大事
461 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒンバス
☭
:2024/11/02(土) 19:54:33.58 ID:???
>>451
そういやTGSで試遊やってたしNTEのが早いか
462 :
1/10500のボンプ with Tencent@キリンリキ
☭
:2024/11/02(土) 19:55:06.72 ID:???
でもナタは自ら廃れに行ってるよね
463 :
1/10500のボンプ with Tencent@ツボツボ
☭
:2024/11/02(土) 19:56:48.86 ID:???
てかブルアカと学マスに負けてるの草生えるんですけど🤣
https://i.imgur.com/aAIY3WD.jpeg
464 :
1/10500のボンプ with Tencent@エリキテル
☭
:2024/11/02(土) 19:57:01.99 ID:???
>>454
ランキング🧂ジは大量アカウントの余りがあるだけだぞ
正直もう雑魚
465 :
1/10500のボンプ with Tencent@ウォーグル
☭
:2024/11/02(土) 19:57:03.78 ID:???
後2年後には陥落してるやろ🙂
466 :
1/10500のボンプ with Tencent@オーガポン(かまど)
☭
:2024/11/02(土) 19:57:57.32 ID:???
>>463
アークナイツに勝ってるけど
467 :
1/10500のボンプ with Tencent@ハクリュー
☭
:2024/11/02(土) 19:58:14.80 ID:???
🧂は流行らせる気満々で死んだけどどうする?
468 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヤミラミ
☭
:2024/11/02(土) 19:58:28.29 ID:???
>>463
発売前のNTEやアズプロ憎んでる場合じゃないでしょこれ🥺
469 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヒンバス
☭
:2024/11/02(土) 19:58:53.57 ID:???
NTEはハラとは世界観もゲーム性もかなり違いそうだから期待
🧂はハラの3年半後に出すものがこれかってガッカリしたからな
470 :
1/10500のボンプ with Tencent@チョロネコ
☭
:2024/11/02(土) 19:59:25.21 ID:???
🧂は運営がガイジすぎるからどうしようもないよ
ゲームの出来以上になんでインリンが売れたかすら理解できてないし
★ちくちくことばはダメ!😾 ペナルティとして 5000₱ 没収しました。
471 :
1/10500のボンプ with Tencent@バニプッチ
☭
:2024/11/02(土) 19:59:28.09 ID:???
>>396
これ何気にヤバいな
広告打つ資金尽きたんか?
472 :
1/10500のボンプ with Tencent@ウォーグル
☭
:2024/11/02(土) 19:59:38.26 ID:???
まさか2年後にまだハラがトップにいれると思ってるガイジはおらんよな?🙂
★ちくちくことばはダメ!😾 ペナルティとして 5000₱ 没収しました。
473 :
1/10500のボンプ with Tencent@レジギガス
☭
:2024/11/02(土) 19:59:53.21 ID:???
🧂は世界観が終わってる🥺
474 :
1/10500のボンプ with Tencent@テツノツツミ
☭
:2024/11/02(土) 20:00:20.02 ID:???
ブルアカとFGOはやらないといけないゲームだったんだよな🤦
🧂ジどうすんの?
475 :
1/10500のボンプ with Tencent@ニャビー
☭
:2024/11/02(土) 20:00:29.56 ID:???
🧂どうすんのこれ
https://i.imgur.com/7nOoMPY.jpeg
476 :
1/10500のボンプ with Tencent@デルビル
☭
:2024/11/02(土) 20:00:39.46 ID:???
>>463
ゼンゼロの部分ちゃんと切り取ってて🌿
https://i.imgur.com/MIfEzrl.jpeg
477 :
1/10500のボンプ with Tencent@ジガルデ(50%)
☭
:2024/11/02(土) 20:01:23.86 ID:???
🧂広めてる奴すら序盤は飛ばしてくださいとか言ってる時点で誰もやらんて🥺
478 :
1/10500のボンプ with Tencent@ニャビー
☭
:2024/11/02(土) 20:01:30.53 ID:???
🧂ってナナフシ集めるゲームなの?
479 :
1/10500のボンプ with Tencent@メガバンギラス
☭
:2024/11/02(土) 20:02:07.26 ID:???
🧂はリナシ―タの次の国作れないんじゃないか?
開発費回収できてるか怪しいわ
480 :
1/10500のボンプ with Tencent@カイオーガ
☭
:2024/11/02(土) 20:02:13.53 ID:???
>>476
わろたwww
481 :
1/10500のボンプ with Tencent@カイオーガ
☭
:2024/11/02(土) 20:02:42.14 ID:???
>>476
信じられないくらい売り上げ減っててく
482 :
1/10500のボンプ with Tencent@ウェルカモ
☭
:2024/11/02(土) 20:03:04.11 ID:???
>>459
マジでこれ形月ジが無限に金あるのか実際新規来てるのかどっちなんだ
483 :
1/10500のボンプ with Tencent@ヤヤコマ
☭
:2024/11/02(土) 20:03:04.47 ID:???
ゴミどもおはよう
484 :
1/10500のボンプ with Tencent@ジュナイパー
☭
:2024/11/02(土) 20:03:13.50 ID:???
🧂ふきカイオーガ落ち着け
485 :
1/10500のボンプ with Tencent@ツボツボ
☭
:2024/11/02(土) 20:03:41.59 ID:???
ゼンゼロはブルアカに負けてねーから😎
486 :
1/10500のボンプ with Tencent@スナバァ
☭
:2024/11/02(土) 20:03:57.13 ID:???
>>481
ポケモンありですよここ
487 :
1/10500のボンプ with Tencent@チョロネコ
☭
:2024/11/02(土) 20:04:05.46 ID:???
FGOに新規とかいないでしょ
コミケいったらジジババの集会所になってるし
488 :
1/10500のボンプ with Tencent@モルフォン
🥚
☭
:2024/11/02(土) 20:04:37.25 ID:???
スカーフ🧂ふきカイオーガきたね
489 :
1/10500のボンプ with Tencent@アーケオス
☭
:2024/11/02(土) 20:04:44.29 ID:???
すまん🧂速攻切ったああえ正解すぎた?🥹
490 :
1/10500のボンプ with Tencent@ミネズミ
☭
:2024/11/02(土) 20:04:47.88 ID:???
🧂ふきカイオーガどしたん?
スカーフまいてんの?
491 :
1/10500のボンプ with Tencent@カイオーガ
☭
:2024/11/02(土) 20:04:51.05 ID:???
ゼンジぴきってて草
492 :
1/10500のボンプ with Tencent@シルシュルー
☭
:2024/11/02(土) 20:04:51.30 ID:???
FGOってパズドラとか🐴とかあそこら辺の客単価ゲーよりアクティブ多いしな🥺
同接も毎回15万前後いるし
493 :
1/10500のボンプ with Tencent@マルマイン
☭
:2024/11/02(土) 20:05:06.21 ID:???
FGO🍖やめてな
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