原神総合スレPart13382【ネガキャン工作ステマ屑運営】

809 ：名無しの旅人@転載禁止 (ﾌﾟｯﾁｮｲ gHEz-cGZa)：2024/08/01(木) 00:44:27.02 ID:g/XZUNXs

>>525
鋳煉宮の歴史では3人の有名な鍛冶師がいる。

一人は陽翟という名匠。
その昔、無名の皇帝が彼への出港祝いとして鋳型を送った。その武器は現在でも鋳煉宮に宝として保管されている。
このことは歴史書『上国夢華録』に記されている。

一人は応星という天才鍛冶匠。
彼の故郷は歩離人の艦隊に滅ぼされたのだが、命からがら逃げ出し仙舟へと辿り着いた。
そこで彼は復讐心から武器の製造にのめり込み、その結果数年で熟達した長命種の鍛冶師を超える、鍛冶師の極みと呼ばれるほどの実力を身につけた。
彼によって作られた『支離剣』という武器は、現在でもその名を知らないものはいない。

一人は含光という鍛造の天才。
彼によって鋳られた武器は、それを求めて海を渡るものがいるほどのものだったという。
鍛冶師としての腕はあの応星に次ぐといわれるほどだ。
彼は歳陽を剣に鋳込むとい手法によって、使用者を瞬く間に熟練の兵士として戦えるようにすることに成功した。
しかし、それは最終的に大きな災いを招いてしまった。
そのため、後世における彼の評価は、その腕に関わらず賛否両論となっている。