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原神総合スレ Part12879

1 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:10:23.98 ID:???
!774:名無しの旅人@転載禁止
!suko
★くこはシャワーズちゃんのおうち🏡

228 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:16:39.29 ID:???
真面目に暇さん応援してる人いるちょっと話したい

229 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:16:39.73 ID:???
>>213
マラ観音😲

230 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:16:41.18 ID:???
蓮舫!蓮舫!蓮舫!

231 :名無しの旅人@転載禁止 🥚:2024/07/06(土) 21:16:44.18 ID:???
>>179
グロシ

232 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:16:45.22 ID:???


https://i.imgur.com/9IYdFns.jpeg


233 :名無しの旅人@転載禁止 🥚:2024/07/06(土) 21:16:45.48 ID:???
>>209
敵の動きが微妙すぎる

234 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:16:45.84 ID:???
>>209
うーん…🥺

235 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:16:46.23 ID:???
たそ〜🥰

https://i.imgur.com/gCYmLAC.jpeg


236 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:16:47.52 ID:???
>>218
うわぁ😅

237 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:16:47.65 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなかった。

238 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:16:49.41 ID:???
やっぱり原神って人気なだけあるな

https://i.imgur.com/AN1IVMr.jpeg


239 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:16:57.56 ID:???
ハラ守護者vs🧂守護者で自治破壊してて🌿ァ!🤣

240 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:07.16 ID:???


https://i.imgur.com/y1sNQu3.jpeg


241 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:10.88 ID:???
>>126
おもんないからだけど🥺

242 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:12.87 ID:???
>>167
こういう頭オカキャラまじで嫌い

243 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:17.55 ID:???
>>218
消せ

244 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:17.99 ID:???
>>209
ヒットストップ気持ちええええ

245 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:18.53 ID:???
>>223
他のスレの勢い吸収してるのはまずいだろ😰
ハラスレ以外の勢い激落ちしてるぞ😰

246 :名無しの旅人@転載禁止 🥚:2024/07/06(土) 21:17:21.23 ID:???
>>235
せんなの爪汚すぎワロタ

247 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:22.06 ID:???
>>218
サイゲ信者きっっっしょ

248 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:22.47 ID:???
>>238
やっぱ八重最強やな

249 :名無しの旅人@転載禁止 🐤:2024/07/06(土) 21:17:22.75 ID:???
🧂ジおる?
コンシィ引けたけど餅引いたほうがええの?
まだよくわかってないけどコンシに使える武器☆4の西風みたいな効果のやつしかない🥺

250 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:23.08 ID:???
ホタルゥ🥰


https://i.imgur.com/EaQg6Ba.jpeg


251 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:27.02 ID:???
>>218
🐴爺さぁ

252 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:32.45 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなかった。

253 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:33.45 ID:???


https://i.imgur.com/MrTuIeQ.jpeg


254 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:36.96 ID:???
>>218
回線切り替えミスったんやろなぁ

255 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:40.95 ID:???
予言してやる
そろそろ味変で自治し始めるよ ハラジは

256 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:43.54 ID:???
>>238
画質ゴミで🌿元素

257 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:44.08 ID:???
なんかこのスレさらに荒れてね?🥺

258 :名無しの旅人@転載禁止@安倍晋三 🐣:2024/07/06(土) 21:17:49.99 ID:???
都知事選は暇さんに入れよう🔥

259 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:50.12 ID:???
蓮舫!蓮舫!蓮舫!

260 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:51.24 ID:???
ずっと無しでよくねー?
ずっと無しでよくねー?

261 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:51.57 ID:???
>>249
引けるなら引け

262 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:52.37 ID:???
>>250
ゥ🥰

263 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:53.06 ID:???
はぁ...憂鬱だ。また今日も学校での1日が始まる。小中と虐められていた俺は二つ程離れた地域の学校へ進学した。今年新設された学校と聞いてそこを選んだのだが、甘かった。女子校が今年から共学に新しくなっただけで男子は俺しか居らず、更に唯一の男子生徒がチビデブのブサイクとあっては、虐められるのも時間の問題だった。
昨日は股間と乳首に根性焼きをされたが、今日はどんな事をされるのだろうと考えると、自然と足取りが重くなってしまう。

「珊瑚宮心海と申します。皆さんよろしくお願いします。」
成る程、だから皆は今朝俺を虐めなかったのか。転入生に心が浮ついていた為、ゴミと思われている俺は思考の外だったのであろう。しかし、また午後から陰湿な虐めが始まると思うと心がまた憂鬱になってしまう。
いじめっ子が一人増えるだけだと心の中でぼやきながら、俺は寝たふりをしてHRを過ごした。

「心海ちゃん、私はバーバラ。よろしくね!キラッ」
1限目の休み時間には、早速珊瑚宮さんの周りに女子達が集まっていた。中でも、俺を虐めている主犯格のバーバラは彼女を気に入っている様だ。
「それと、あそこで寝てるキモいのには話しかけないほうがいいかなw臭いし気持ち悪いし、心海ちゃんも気をつけてね。あ、ライターいる?これで昨日あいつ燃やしたんだけど一緒にどう?w」
期待はしていなかったが、大方予想通りだ。これで珊瑚宮さんも俺を虐めるグループに仲間入りだ。しかし、彼女の反応は予想を裏切るものであった。
「私はそのような事はしませんよ。貴女方もイジメは辞めたほうが良いと思います。それより、今日の放課後彼も連れてクレープを食べに行きませんか?一度食べてみたかったんです。」
「...........................。」

その日から、珊瑚宮さんへの壮絶な虐めが始まった。

264 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:54.59 ID:???
💩

265 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:54.74 ID:???
>>245
平和でいいじゃん🥺

266 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:55.71 ID:???
>>218
あーあ

267 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:56.30 ID:???
召使ぶっさ

268 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:58.12 ID:???


https://i.imgur.com/Ki0T2qw.jpeg


269 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:58.41 ID:???
>>209
演出カッコいい
🧂はこれに焦って暴れてんのか🙃

270 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:17:59.24 ID:???
>>218
ウマガイジwwwwwww
★ちくちくことばはダメ!😾 ペナルティとして 5000₱ 没収しました。

271 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:04.13 ID:???
>>249
引け
凸より優先よ

272 :名無しの旅人@転載禁止 🥚:2024/07/06(土) 21:18:08.08 ID:???
あの〜すいません


負け犬自治スレ勢い5000です🥺

273 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:08.86 ID:???
サイゲガイジさぁ
★ちくちくことばはダメ!😾 ペナルティとして 5000₱ 没収しました。

274 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:09.52 ID:???
>>172
そっちのが楽しいじゃん🤪

275 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:10.50 ID:???
届いた🥰

https://i.imgur.com/xrBAIyg.jpeg


276 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:13.63 ID:???
💩

277 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:14.41 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなかった

278 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:16.21 ID:???
なんなんこいつ

https://i.imgur.com/Fkmz1ke.jpeg


https://i.imgur.com/OvO4vWl.jpeg


https://i.imgur.com/Xl7y4oJ.jpeg


279 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:17.83 ID:???
>>272
たれwwwww

280 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:18.00 ID:???

https://i.imgur.com/cLEpRXJ.jpeg


281 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:21.00 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなかった。

282 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:22.37 ID:???
>>218
🧂🍖してる奴の正体バレちゃった😓

283 :名無しの旅人@転載禁止@安倍晋三 🐣:2024/07/06(土) 21:18:24.64 ID:???
蓮舫頑張れ

284 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:24.82 ID:???
グロ画像貼った奴ガチ許さん

285 :名無しの旅人@転載禁止 🐤:2024/07/06(土) 21:18:25.14 ID:???
🙋🙋🙋🙋

https://i.imgur.com/btgjgXc.jpeg


https://i.imgur.com/945ScXs.jpeg


https://i.imgur.com/5IDQSb9.jpeg


https://i.imgur.com/XNdS68W.jpeg


286 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:26.65 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した
だが結論として、好奇心に勝てなかった。

287 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:26.82 ID:???


https://i.imgur.com/CFnafeN.jpeg


288 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:30.35 ID:???
>>250
焦土作戦実行!!!!!

289 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:31.52 ID:???
アンチ乙
アメリカに並ぶスパチャで経済回してるんやが?

https://i.imgur.com/iBtf81J.jpeg


290 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:34.04 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなかった。

291 :名無しの旅人@転載禁止 🥚:2024/07/06(土) 21:18:34.94 ID:???
今って実はハラスレ→ゼンレスレへの転換期なんだよね🙂

292 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:37.47 ID:???
「今日は自己紹介、緊張した-4? 何これ超キモ〜い!」
翌朝、教室へ入ると珊瑚宮さんの鞄がバーバラ達に漁られていた。彼女達の常套手段である"荷物チェック"で虐めているのだろう。珊瑚宮さんはというと、バーバラの取り巻き達に身体を抑えられ、涙声で「かえして〜」と言うだけである。
「今どき日記つけるとかメンヘラじゃんwしかも気持ち悪い題名の本がいっぱい入ってるんだけどwそれにタイトル長いしw心海ちゃんってキモオタなんだねw」
バーバラは、彼女らしい語彙力の低い言葉で珊瑚宮さんの羞恥心を煽っている。当の俺への虐めは椅子に画鋲を置かれる等軽いものへと変化していたが、代わりに珊瑚宮さんが標的となっていた。可哀想ではあるが、これで俺への悪意が薄れれば後は目立たずにいるだけで学校生活を終えられる。
「キモオタ同士あのデブと仲良くなれるかもねw休み時間楽しみだねー。」
バーバラ達はそう吐き捨てると満足したのか、自分達の机へと戻っていった。珊瑚宮さんは泣きながら散乱した荷物を鞄へと片づけている。俺は彼女達に怒りを感じながらも、一言も抗議の声を挙げられない自分が情けなくなってしまった。
俺達二人の心とは裏腹に晴天の中、1限目のチャイムが鳴り響いた。

293 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:38.53 ID:???
原神スレ勢い5万です...

294 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:39.20 ID:???
💩

295 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:40.20 ID:???
はるひに帰りてえよぉ😭

296 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:40.83 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用た快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなかった。

297 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:41.51 ID:???
ナタでキャラデザ班の弱男イキイキしてて草🥰


https://i.imgur.com/hvJxipK.jpeg


298 :名無しの旅人@転載禁止@安倍晋三 🐣:2024/07/06(土) 21:18:44.47 ID:???
蓮舫最高!

299 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:46.11 ID:???
💩

300 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:49.25 ID:???
>>250
ホタァ😭

301 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:49.67 ID:???
188: 名無しのプロキシ@アフィ転載禁止 sage 2024/07/04(木) 17:17:27.90


https://i.imgur.com/sxsBX23.jpeg

ガチャしても意味わからん玉が10個出るだけでワロタw
なんだよこれはキャラは出ないのかよ?

光円錐って思い返すと良かったよね🥺

302 :名無しの旅人@転載禁止 🥚:2024/07/06(土) 21:18:52.58 ID:???
>>250
グロシ

303 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:56.54 ID:???
Onigiri mankoを奪った運営を許すな😡

https://i.imgur.com/GsS0TxN.jpeg


304 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:57.10 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなかった。

305 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:18:57.45 ID:???
>>249
引けるなら引いた方がええ🥺
恒常星5でもいいけどね🥺

306 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:00.42 ID:???
トトメスのサミエルとジェブライラって
力丸と大貫の関係に似てる

307 :名無しの旅人@転載禁止 🐤:2024/07/06(土) 21:19:02.33 ID:???
すべての●●●の生みの親ハラジ

308 :名無しの旅人@転載禁止@安倍晋三 🐣:2024/07/06(土) 21:19:02.68 ID:???
石丸調子乗りすぎ

309 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:02.92 ID:???
そういえば晋さんの命日近いな🥺

310 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:03.18 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上たタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなかった。

311 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:06.74 ID:???
>>250
グロホタル交尾

312 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:10.27 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなかった。

313 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:13.27 ID:???
>>297
嗅ぎたい🥵

314 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:13.97 ID:???
シオジって本気でハラに張り合ってるの思ってるの可愛いよな

315 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:14.38 ID:???
こんなスレを個人で管理してたって思うと怖すぎるよ🥺

316 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:14.81 ID:???
ハッラアアアアアアアアアア😭

317 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:15.49 ID:???
🧂って本当に流行ってるのか?🥺

https://imgur.com/SRTORp9.png


https://imgur.com/7cM7D0f.png


318 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:16.10 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼前に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなった。

319 :名無しの旅人@転載禁止 🐤:2024/07/06(土) 21:19:19.11 ID:???
あきさんからのありがたいお言葉☺�

https://i.imgur.com/0T7rKjC.jpeg


320 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:19.26 ID:???
さすがにこの速度とカオスさには振り落とされる😇

321 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:20.28 ID:???
マジでキャラ増えなくて笑う

322 :名無しの旅人@転載禁止 🐣:2024/07/06(土) 21:19:23.59 ID:???
蓮舫が一番ゴミ

323 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:24.78 ID:???
「心海ちゃん、一緒にお昼食べようよ。お弁当見せて。」
「昆布のおにぎりとかおばあちゃんみたいwこの変な卵料理もなんか臭いし、私達が心海ちゃんのお弁当を可愛くアレンジしてあげるねw」
バーバラ達は珊瑚宮さんを取り囲んだ。あれを始めるつもりだろう。俺は何度もされているが、思い出すだけで吐き気がする。
「ねえねえ、私今朝いいもの採ってきたんだけどさ、見て見て〜!カエルとオニカブトムシ〜!この子のお弁当に絞ってかけてあげようよw」
「任せて。料理は得意。」
バーバラの取り巻きの二人がはしゃいでいる。一方は胡桃といい、目の変な嫌な奴だ。もう一方は蛍といって、冗談だろと思う事を平気でやってのける質の悪い奴である。
「うわぁ、二人とも本当にエグいよねwあ、私のお弁当にはやめてね(笑)」
バーバラは他人事のようにそう言うと、珊瑚宮さんの箸でその黄緑と赤に混じった汚泥の様なものがかかったおにぎりを彼女の口に運ぼうとしている。珊瑚宮さんが逃げようとすると、もう二人の取り巻きが彼女を羽交締めにした。
「おいおい逃げるなよ。ほれw」
「もう、程々にしときなさいよ?ほら、口開けなさい。」
後ろから取り押さえている方を煙緋、口を無理矢理開けさせようとしている方を刻晴といい、二人とも勉強のストレス解消の為に虐めに加担しているであろう最低の奴らだ。どうやら模試の結果が振るわなかったらしい。

「い、嫌ぁ....ゴホッ...ガボッ...オ" エ" エ" エ" エエ」
珊瑚宮さんは抵抗の甲斐虚しく、形容する事もおぞましいそれを口の中に入れてしまい嘔吐してしまった。辺り一面が嫌な酸っぱい匂いに包まれる。バーバラ達は悪魔の様に笑っていたが、急にバーバラがその弁当箱ごと珊瑚宮さんの顔を殴りつけた。
「ねえ、私の上履きに貴女の汚いゲロがかかったんだけど?...ふざけんじゃあねえぞこのビチグソがあああ!!!テメェみてえな気持ち悪い臭えゴミが私の物にマーキングしてんじゃあねーぞ!?!?」
バーバラは抵抗する気もない彼女を散々殴りつけ、押し倒した。そして子宮辺りの下腹を執拗に何度も踏みつけている。その度に珊瑚宮さんはくぐもった声で呻くばかりであった。
「放課後、最高に楽しい事してあげるから。」
鬼の形相で彼女を睨みつけた後、バーバラは息を切らしながら教室を出て行った。タバコを吸いにでも行ったのだろう。取り巻き達もそれに続き教室を出て行く。
俺はお腹を抑えながら痙攣する珊瑚宮さんに大丈夫かと声を掛けようとしたが、汚物に塗れた彼女を保健室へ連れて行く勇気も無く、晴れた空を眺めていた。

324 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:27.41 ID:???
「アイイイイイ!!」
雪国の家の壁は厚い。とりわけ、裕福なファトゥスの持ち家の壁は厚い。どれだけ盛大な嬌声を上げても、外には聞こえないので無問題である。
舌を垂らして涎も垂らしたタルタリヤの目の焦点は合っていない。本来なら、物を出しはすれど入れることのない肛門に挿入した張形――ディルドに前立腺を苛まれる快楽。
一人の男の人生を狂わせるには十分な苛烈がそこにはあった。
潤滑液と体液で濡れる岩元素で作られた張形は、一般的な鉱石とは感触が異なる。摩擦で熱を持ちやすい性質があった。生体のように熱く、僅かに弾力がある。
魔性の偽男根で前立腺を責めるようになった代償はあまりにも大きい。
「アイ! アイ! アイ! アイ!」
床に立てた20p陰茎模型に腰を幾度も落としては獣のように吼える。
タルタリヤの敏感になりすぎた前立腺は、戦いの中で下穿きとチンポが擦れるだけで発情を起こした。椅子で尻を圧するだけで海綿体が硬くなり、女の乳揺れを見れば3発抜くまで勃起が止まらなくなる有様である。更には、射精しても気分が落ちることはなくなり、一度は冷めた欲望もすぐに鎌首を持ち上げた。
些細なきっかけで日に何度も性欲に駆られた。
こうも彼が狂ったのは、誕生日がきっかけだ。
その日、若きファトゥス11位、タルタリヤの私室には沢山の誕生日贈り物が集っていた。チャラ男と揶揄されることもあるが、端正な顔立ちと面倒見の良さから、組織内での人望は厚い。
「うーん、これはなかなか」
プレゼントは値段ではない、とはいうものの、包装から出てきた骨董品は質感から値打ちがあることが伝わってくる。
祝いの心のこもったプレゼントを貰えば、悪い気はしないものだ。
上機嫌なタルタリヤが次に掴んだのは、小ぶりながらも優雅さと品性を感じさせる黒と赤いリボンの巻かれた箱である。
「っと……淑女からのプレゼントか。意外だな」
義理にしても、彼女から生誕祝いを貰うとは予想外だ。一体何を企んでいる? 眉根を寄せるが、すぐに思考を切り替える。
仮にも女性からの祝いの品だ。疑うのは、後でいい。
そして開いた先にあったのは、小瓶だ。
酒にしては小さい。同封された紙を見てみれば、高級ローションと記されているではないか。
何に使えって言うんだよ。流石のタルタリヤも呆気にとられる。それから、ふっと頭に浮かぶのは、彼女なりの誘惑なのでは? という思考。
しかし、瓶を手に取った瞬間にわかにざわついた心を嘲笑うように「独り身を慰めなさい」と瓶の下の窪みに綴られていた。
「チッ!」
至極自然に舌打ちしたタルタリヤは、次の箱を手に取る。金色の石を紙のように薄く切られている、継ぎ目一つない箱だ。目を凝らして表面を見れば、光の注ぎ方によって紋様が無数に浮かぶ。
あまりに精巧で、人の力で作られたものとは思えない。
「……」
何故か猛烈に嫌な予感がしたが、考えることをやめて開く。
大小様々な張形が七つ並んでいた。
「あの野郎!」
どこから見ても男性器にしか見えない男性器の形をした男性器を模したものが七つもあるのだ。とんでもないセクハラ。青筋を立てた眼に並ぶ張形―――ディルドに声を上げたタルタリヤは、箱の裏に文字が彫られているのを発見する。

『公子殿は肛門を用いた快楽を追求していると聞き及んでいる。楽しんでもらえれば幸いだ。
鍾離より』

公子は激怒した。
だが結論として、好奇心に勝てなかった。

325 :名無しの旅人@転載禁止 🥚:2024/07/06(土) 21:19:27.65 ID:???
負け犬はスレ落とすのがルールだけど〜?🙃

326 :名無しの旅人@転載禁止 🥚:2024/07/06(土) 21:19:27.82 ID:???
>>249
すり抜けないから引いた方がいい🥺
補給箱は迅刀確保すんのがオススメ

327 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:40.60 ID:???
🤥

328 :名無しの旅人@転載禁止:2024/07/06(土) 21:19:52.20 ID:???
>>250
もう赤ちゃん産める体だね☺�

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