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【ブルアカ】ブルーアーカイブ-Blue Archive- ぷにぷに ☆2589

791 :名無しの先生@アフィ転載禁止@アヤネ(水着) Lv.69 ☆5 【固有2】 絆29 (ガッサ k5cC-Er9h) (d):2024/03/24(日) 01:43:49.62 ID:MekiIzKo
説明と解説が必要ですね!
結論から言うと、現代の焼却炉ではプラスチックを燃やしたところでダイオキシンはほとんど発生しません!

そもそもプラスチックという炭化水素を普通に燃やす分にはダイオキシンは発生しません!ダイオキシンには塩素が含まれていますから炭素と水素と酸素からなるプラスチックを燃やしたところで発生するわけがないのです!
ダイオキシンが発生するのはビニールのような塩素を含んだプラスチックで、これを300-500℃程度の低温で焼却した場合にダイオキシンが発生します!
ですが現在ではダイオキシン対策法により焼却は800℃以上の高温で行うことが義務付けられており、この条件ではダイオキシンがほとんど発生しません!
厳密には焼却炉内の温度にはムラがあるため局所的に低温での燃焼が発生することがあり、ダイオキシンが全く発生しないわけではないですが健康被害が出るような濃度にはなりません!
万が一健康被害が出るような濃度で燃焼が起きている場合、排気ガスのダイオキシン濃度チェックで引っかかります!


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