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【ブルアカ】ブルーアーカイブ-BlueArchive-ぷにぷに☆417
484 :
名無しの先生@アフィ転載禁止
(プッチョイ .J6A-InpZ)
:2023/10/21(土) 01:17:37.75 ID:Lj+YPzJg
許可貰ったからひぐらしの祭囃し編について、レスバと書いたがただの思い出語りだ、すまんな
そもそもループモノには2種類あると思っていて
①分岐を前提としたノベルゲームの構造的欠陥を解決しようという試み(例:YU-NO、C†C)
②シナリオ構造というより主人公に対する試練=現実認識が不足している奴が悲惨な自体を産み、そして成長でそれを乗り越えるというテーマのためのもの(例:マブラヴ、リゼロ)
があってひぐらしは基本的に②なんだよね(①の要素も無いわけではない)
ただ成長物語としては既に皆殺し編までで完結していて、祭囃し編はテーマが完結したあとの、ハッピーエンドを迎えるためのものでしかない
成長した結果を気持ちよく見せて読者を気持ちよくさせるのが祭囃し編の役割
ここまでは共通認識だと思う
ところが祭囃し編では、読者が一番見たいその成長した結果を見せてくれない
なんかそれまでの問題は解決したわで流してしまう
そして延々と小中学生と特殊部隊が戦うという非現実的で本来のテーマから逸脱した物語を延々と見せられる
ひぐらしという物語にとっての勝利とはそうではない
それまでの問題編で描かれた家族・友人同士の不信、関係性を解決するという点に本来のひぐらしの勝利があったはず
俺は成長した主人公とヒロインが協力してそれまでの関係を改めて全て解決するのだと期待していた
そして祭囃し編のタイトルコールと流れるbeing(原作のあのピアノのBGM)、その時点で俺は傑作だと確信して心から震えていた
それなのにその後待っていたのは特殊部隊と戦って空気投げで勝利する中学生だった
ノレた人には良かったのかもしれないが、俺は脱糞した
おわり
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